Ciao a tutti! Come va questa breve vacanza?
みなさんこんにちはー♪ 今日は午前中こちら大阪も雪が降ってうっすら積もりましたー♪(雪国の人には申し訳ないですが、雪がめずらしい南イタリア育ちのFracciaはやっぱりうれしくなっちゃうんです^^)
3連休いかがお過ごしですか?FracciaMacciaは明日と明後日1泊2日だけですが、軽井沢までスキー旅行に行ってきます♪ 楽しみーっ!^^
さて、先日ネット検索をしていてたまたま目に入ったのですが、『BUAISO』なる("無愛想"?)フリーマガジンの2010年10月号に、サレント半島をめぐる旅についてスッキリとまとめて紹介された記事が掲載されているのを見つけたので、今回はそちらをご紹介したいと思います♪
当ブログ “Cartoline dal Salento 〜サレントからの絵はがき〜” とはなんの関係もないフリーマガジンですが、「サレントつながり」ということで
草の根サレント親善大使を自認するFracciaMacciaとしてはぜひみなさんにも、と♥
題して『イタリアのかかと サレント半島』
よろしければ下のリンクからどうぞー♪(全文ノーカットで読めます)
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http://www.buaiso.net/intercity/city/2751/
さすがプロが書いた文章ってイイもんですー なんか洗練されていて憧れちゃいます^^ ところどころ間違った単語が使われていたり、サレントの歴史や起源など情報面でサレントっ子としては正直「えっ…?!」と思ってしまうところも散見されましたが、まぁそれもご愛嬌ということで♪^^
というのも、サレント半島のアドリア海とイオニア海沿岸を中心にプーリア州は、数多くあるビーチリゾートやその豊かな歴史と文化のおかげで、ヨーロッパや北米ですでにかなり人気のあるバカンス地ですが、日本ではまだまだマイナーな土地。。。
こういう『BUAISO』さんの記事のようなかたちで徐々にでもFracciaMacciaの愛するサレントの地に多くの日本の方の目も向けられるようになるとしたら本当にホントにウレシイことです★
南イタリアというとどうしても「治安や言葉が…」と不安が先立つ日本人の方もいらっしゃるようですが、こういう記事も一つのきっかけとなりサレント半島に興味を持たれたり「よし!サレントへ行ってみよう!」とプーリア旅行を計画される方が増えるといいなーと思っています(^O^)/
今回ご紹介した『BUAISO』さんの記事にもあるとおり「.....プーリアを回るには半年はかかる.....」だとか「.....サレントにはリピーターが多い.....」と言われるのは、それだけプーリア州には見どころが溢れており、その尽きることのない魅力に誘われ旅人がまた帰ってきたくなる誰しもに『ふるさと』のような居心地の良さを与えてくれる場所だということではないでしょうか。
同じプーリア州を代表する有名観光地のアルベロベッロのお土産屋さんあたりはかなり観光地&商業化されてしまっていますが、牧歌的なサレント地方あたりまで来ると、あまり金儲けや商業主義に毒されることもなく、擦れっ枯らしてない(苦笑)純粋な人々とのあったかーいふれあいが待っています。
そんなサレントがもっともっと多くの人に愛されるよう、草の根サレント親善大使としてこれからますますがんばっていこう!と、雑誌の記事から勇気をもらったFracciaMacciaでした♪
今回はめずらしく当ブログにしてはずいぶん短めにまとまった記事でした^^
それではまた次回をお楽しみに!
Ciaooooo!
★ 次回予告 ★
前回ご紹介した、サレントの伝統ダンスPizzicaはじめギリシャ系少数民族の文化に迫っていきます★
乞うご期待!
PS:
『BUAISO』さんは発行部数10万部のフリーマガジン、首都圏と東海地方を中心に地下鉄の駅や企業、医療機関で配布されているそうです。おもな読者層は30〜40代(約70%)とのことですが、かるくサラッと読めるけれど質の高い記事が揃っているなーという印象です。
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